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建設キャリアアップシステムを掘り下げてみます その4~建設業者さんが本当に知りたい事~

2019.04.09更新

建設キャリアアップシステムを掘り下げてみます その4~建設業者さんが本当に知りたい事~

ご訪問いただきありがとうございます。
ローイット関西行政書士事務所の行政書士の中市です。

いっつも真面目な建設業の記事ばっかり書いているので、たまには自分の事を書いてみますね。

私は全国の行政書士の中でもトップクラスの愛猫家です!そんな私の家では猫を9匹飼っています。そのうち3匹は去年末に生まれたばかりで、まるで天使のように毎日癒してくれます(笑)

最初の1匹目とは早朝散歩をしているときに出会いました。その日は台風直撃の前日で、結構風が吹いている中、草むらでちっちゃい白猫が鳴いていました。実は動物が苦手だったので『鳴いとるねぇー。』と一度スルーしましたが、無性に気になってしまい家に飛んで帰って、軍手と段ボールとビニール袋をもって現場に行ったのを覚えています。それが私と猫族との出会いであり幸せの始まりです。次回へ続く。

こっからは真面目な話。昨日の建通新聞でこんな記事が出てました。

18年度の倒産 建設業は00年度以降最少

帝国データバンクの全国企業倒産集計で、2018年度の建設業の倒産件数は前年度比11・8%減の1375件となり、00年度以降で最少を記録した。
従業員の離職や採用難による「人手不足倒産」が55件発生しており、全業種の3割超を占めて最多となった。

人手不足倒産は非常に残念ですが、やっぱり建設業界はそこそこいい感じですね。建設キャリアアップシステムを活用して、少しでも技能者の処遇改善につながればいいなぁと切に願います。

さて、今回のテーマも建設キャリアアップシステムについて、本当に知りたいことを幾つか掘り下げていきたいと思います。余談が多かったので早速行ってみましょう!

一人親方なんやけど、事業者登録って必要なんかな?

一人親方は事業者でもあり、かつ技能者でもあることから、事業者登録と技能者登録の両方が必要となりますが、一人親方は事業者登録料が無料となっているので、やっておきましょう!

社会保険に未加入の作業員は、システムで現場入場を制限されたりするんかな?

これに関しては建設業振興基金の回答を見ておきましょか。

現場入場制限は、現場毎の元請事業者の判断となります。システムには、社会保険の加入状況について、証明書類による確認の有無も含めて登録されますので、元請事業者による加入状況確認に役立ちます。

厳しめに解釈すると元請さんにとっては、社会保険未加入業者が一目瞭然なので、その情報をもとに以前より簡単に現場入場制限が可能ってことですね。

じゃあそもそもカード持ってない技能者は現場に入場できなくなるんちゃうの?

ここも建設業振興基金から抜粋します。

カードを所持していない技能者について、現場入場を認めない取り扱いとすることを求めるものではありませんが、技能者全体の処遇改善につなげていくためにも、できる限り多くの技能者の登録が行われるよう、システムの周知を進めていきます。

現時点では現場入場制限はないですよーっとの回答ですが物凄くフワッとしているので非常に怖いですね。官民連携のシステムなので国等が本気出して制度化してしまえば、カードを持ってない技能者は現場に入れなくなる可能性も考えられます。

カードリーダーを現場に置くことが出来ない場合はどうすればいいのか?

この場合、事後に技能者又は所属事業者(雇用する事業者)が、システムにログイン後、就業情報を直接入力してその情報の蓄積が可能との事。このパターンで就業情報を入力した場合、現場の元請事業者や所属事業者による確認が行え、その確認結果を閲覧画面に表示できるようになるそうです。

ウチの現場って小さいねんけど、いちいち現場登録って必要なんかな?すぐ終わるで。

現場・契約情報の登録対象は、補修工事やリフォーム工事等を含め全ての現場が対象になっているので必要です。小規模な現場の場合、一つの現場・契約情報に複数の工事情報を登録することにより、集約して管理することが可能だそうです。

そして小さな現場の場合、一つのカードリーダーを使用し、個々の現場情報を切り替えることにより、複数の現場で共有することが可能だそうです。

技能者情報や事業者情報をシステムに登録するってことは、その情報で施工体制台帳や作業員名簿等の書類作成が出来るんじゃない?

出来るみたいです!これは非常に便利だと思います。

このシステムでは、登録された技能者、事業者と現場の情報を、全建統一様式に対応した施工体制台帳や作業員名簿等に自動入力する書類作成支援が行えるそうです。

ただこの書類作成支援を受けるためには関係する技能者、事業者と現場の情報がシステムへ登録されたうえで、その現場の施工体制へ下請事業者とその作業員名簿を登録する必要があります。
まぁでも手書きやエクセルでやるよりは良いですよね。時短時短♪

終わりに

前回紹介した建設キャリアアップシステム(CCUS)の事業者・技能者に代わって行政書士が代理登録できますって記事ですが、ついに建通新聞ランキング1位まで上り詰めましたね。行政書士としては非常に良い話やなーと思います。

なので建設キャリアアップシステム登録申請でお悩み、お困りの際は是非ローイットまでお問い合わせください!
では本日はここまで!お疲れ様でしたm(_ _)m

行政書士 中市 勝

【執筆者】ローイット関西行政書士事務所
代表行政書士 中市 勝

建設業手続きの実績はグループで300件以上。関西に携わる建設業関連(建設業・産廃業・宅建業)をメイン業務とし、その中でも建設業許可に特化。大阪・東京での行政書士事務所のグループとして一人親方から上場企業まであらゆるニーズに対応。

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